有線のスタンダードマウス 徹底比較 2026年版|軽さと解像度の幅から選ぶ有線マウス5機種
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今回比較するのはこちらの5機種
エレコムマウス 2025年モデル(M-K8URBK)
サンワサプライマウス 2024年モデル(400-MA212BK)
HPHP 125 有線マウス 2024年モデル
LenovoLenovo 指紋認証マウス 3 2025年モデル
オーム電機マウス 2025年モデル(PC-SMTEG01)
項目ごとの比較
解像度(最大)
解像度は、マウスを1インチ動かしたときにカーソルが画面上でどれだけ進むかを示す値です。値が大きいほど、手元の小さな動きでカーソルが大きく動きます。
最大値が大きいマウスは、手首をあまり動かさずに広い画面の端から端までカーソルを運べます。高解像度のモニターや複数画面を使う人には楽になるでしょう。一方で、カーソルが速く動くほど細かい位置合わせには慣れが要り、事務作業中心で画面が1枚なら、最大値が大きいことが使いやすさにつながるとは限りません。
最大の値が一番大きいのはオーム電機 PC-SMTEG01の7200 dpiで、広い画面を少ない手の動きで行き来したい人に合います。エレコム M-K8URBKの1000 dpiやHP HP 125 有線マウスの1200 dpiは、1枚の画面で文書や表を扱う使い方に合うといえます。
ボタン数
ボタン数は、左右クリックやホイールの押し込みなど、押して操作できる部分の数です。数が多いほど、クリック以外の操作を指先で済ませられる余地が広がります。
ボタンが多いと、ブラウザーの「戻る」「進む」のような操作を手元で済ませられ、キーボードに手を移す回数が減ります。その反面、握ったときに意図しないボタンを押しやすくなり、操作を覚える手間も増えるでしょう。ボタンが少ないマウスは操作が単純なので、パソコンに不慣れな人や共用のパソコンでも迷わず使えます。
クリック以外の操作も手元で済ませたい人には、6ボタンのオーム電機 PC-SMTEG01が合います。操作を単純にしたい人には1ボタンのサンワサプライ 400-MA212BKが合い、エレコム M-K8URBK、HP HP 125 有線マウス、Lenovo 指紋認証マウス 3の3ボタンは、その中間の一般的な構成です。
質量
軽いマウスは、少ない力で動かせて止めやすいので、長時間の作業でも手首や腕が疲れにくくなります。持ち歩くときの負担も小さくなるはずです。重いマウスは、軽く触れただけでは動きにくく、手の位置が落ち着くので、ゆっくり正確に動かしたい人には安心感があります。
軽さを優先するなら72 gのエレコム M-K8URBKが一番軽く、80.5 gのHP HP 125 有線マウスが続きます。118.6 gで一番重いオーム電機 PC-SMTEG01とは46.6 gの差があるため、手の軽い動きで操作したい人はエレコム M-K8URBKを、どっしりした手応えを好む人はオーム電機 PC-SMTEG01を選んでみましょう。
本体の大きさ
本体の大きさは、手のひらでどこまで包めるかに関わります。手の大きさに合っていると、指や手首に無理な力が入りにくくなりますね。
大きいマウスは手のひら全体を預けて握れるので、手が大きい人でも指先が余らず、腕全体で落ち着いて動かせます。ただし、手が小さい人には指がボタンに届きにくく、かばんに入れたときもかさばります。小さいマウスは持ち運びやすく指先でつまむように動かせますが、手が大きい人には手のひらが余り、長く使うと窮屈に感じることがあるかもしれません。
オーム電機 PC-SMTEG01は3つの寸法のいずれも他の4機種より大きく、いちばん長い辺は138 mmで、手のひら全体で握りたい人や手が大きい人に合います。いちばん長い辺が100 mmのサンワサプライ 400-MA212BKは5機種の中で最も短く、HP HP 125 有線マウスとLenovo 指紋認証マウス 3は厚みが34〜36 mmと薄いので、手が小さい人や持ち歩く人は候補に入れてみてください。
重さは72gから118.6gまで大きく開いています
5機種の質量を並べると、軽いほうからM-K8URBKが72g、HP 125 有線マウスが80.5g、400-MA212BKが105g、Lenovo 指紋認証マウス 3が113g、PC-SMTEG01が118.6gです。最も軽い機種と最も重い機種の差は46.6gあり、同じ有線のスタンダードマウスでも重さの差ははっきりしていますね。
72gと80.5gの軽い2機種と、105g以上の3機種に分かれていると考えると選びやすくなります。軽いほうは小さな力で動かせるので、長時間の作業でも手首が疲れにくくなるはずです。
重いほうは手を離したときにマウスが止まりやすく、落ち着いて動かしたい人には安心感につながります。
最大解像度が高い機種ほどボタンも多い傾向があります
最大解像度は、M-K8URBKが1000 dpi、HP 125 有線マウスが1200 dpi、Lenovo 指紋認証マウス 3が2000 dpi、PC-SMTEG01が7200 dpiです。解像度が高いほど、手の動きが小さくてもカーソルが大きく動くため、大きな画面や複数の画面を使う人は移動が楽になるでしょう。
ボタン数を見ると、PC-SMTEG01だけが6ボタンで、ほかの3機種の3ボタンより3つ多くなっています。つまりPC-SMTEG01は、解像度とボタン数の両方で多機能寄りの機種といえます。
ただし、この2点で上回る一方で、質量は5機種の中で最も重くなっています。
軽さと多機能のどちらを優先するかで選び分けます
5機種を見比べると、軽い機種ほど最大解像度が控えめで、最大解像度やボタン数が多い機種ほど重くなる傾向があります。M-K8URBKとHP 125 有線マウスは軽さを重視する人向け、Lenovo 指紋認証マウス 3とPC-SMTEG01はカーソルの速さや操作の幅を求める人向けと考えることができるでしょう。
文書作成やブラウザ操作が中心なら、軽い2機種でも3ボタンで基本の操作は足ります。画面が広い、あるいは細かい操作をボタンに任せたいという人は、多少の重さを受け入れてでも上位の数値を持つ機種を選ぶ意味があるのではないでしょうか。
まとめ
手が疲れにくい軽さを求めるなら、5機種の中でいちばん軽い72gのエレコム M-K8URBKを選ぶとよいでしょう。オーム電機 PC-SMTEG01は、最大解像度が7200 dpi、ボタン数が6ボタンと、5機種の中でどちらも最も多くなっています。
ただし質量は118.6gで、5機種の中ではいちばん重くなります。
目的別に選ぶなら
手が疲れにくい軽さがほしい
エレコム マウス 2025年モデル(M-K8URBK)
| 質量 | 72 g |
|---|
M-K8URBKの質量は72gです。次に軽いHP 125 有線マウスより8.5g軽く、最も重いPC-SMTEG01と比べると46.6gの差があります。
マウスは一日に何百回も持ち上げたり滑らせたりする道具なので、長時間の事務作業や調べものが続く人ほど、この軽さが手首や指の負担を減らすことにつながるのではないでしょうか。
どれを選ぶべきか
エレコムマウス 2025年モデル(M-K8URBK)
5機種の中でいちばん軽い72gなので、長い時間マウスを動かし続ける人に向いています。一方で、最大解像度は1000 dpiで、5機種の中では最も低い値です。
広い画面の端から端までカーソルを動かすときは、ほかの機種より手を大きく動かす場面が出てくるかもしれません。
サンワサプライマウス 2024年モデル(400-MA212BK)
質量は105gで、軽さを最優先するよりも、ある程度の手応えがあるほうが安心して動かせるという人に合います。ボタン数は1ボタンとなっており、ほかの機種と比べると、操作をボタンに割り当てて使いたい人には選びにくい構成といえるでしょう。
HPHP 125 有線マウス 2024年モデル
質量は80.5gで、M-K8URBKに次いで軽い機種です。最大解像度は1200 dpiで、M-K8URBKより200 dpi高くなっています。
軽さを大きく犠牲にせずに、カーソルの移動量を少し増やしたい人に向いているといえます。ただし、最大解像度はLenovo 指紋認証マウス 3やPC-SMTEG01と比べると低めです。
LenovoLenovo 指紋認証マウス 3 2025年モデル
最大解像度は2000 dpiで、HP 125 有線マウスより800 dpi高くなっています。事務用の3ボタン構成のまま、カーソルを少し速く動かしたい人に合うはずです。
一方で質量は113gあり、M-K8URBKより41g重いため、軽さを重視する人には向きません。
オーム電機マウス 2025年モデル(PC-SMTEG01)
最大解像度が7200 dpi、ボタン数が6ボタンで、どちらも5機種の中で最も多くなっています。解像度を高く設定したい人や、よく使う操作をボタンに割り当てたい人に向いているでしょう。
その代わり質量は118.6gで5機種の中でいちばん重く、長時間使うと手の疲れを感じやすくなります。



