徹底比較で選ぶ理由が、しっかりわかる

洗濯機・洗濯乾燥機

東芝の新型AW-7DH6は買い?|洗濯1回の電気と水の使い方で選ぶ7kgの5機種

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今回比較するのはこちらの5機種

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)

  • 洗濯・脱水容量7 kg
東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)

東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)

  • 洗濯・脱水容量7 kg
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)

AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)

AQW-V7Bは、洗剤をあらかじめ泡立ててから洗濯槽に給水する「泡フルウォッシュ」を採用しており、皮脂汚れや食べこぼし、泥汚れをきめ細かい泡の力で洗い落とします。本体は凹凸の少ないフラットデザインで、お手入れのしやすさを意識した作りです。

天面には中の様子が見えるガラストップを採用しており、キズもつきにくくなっているのです。操作パネルは直感的に設定できる仕様です。

独自の機能

  • 泡フルウォッシュ洗剤を泡立ててから洗濯槽に給水し、皮脂汚れや食べこぼし、泥汚れを洗い落とします。
  • フラットデザイン凹凸を抑え、お手入れをしやすくしています。
  • ガラストップ中が見える天面で、キズもつきにくい素材です。
  • つけおきコース30分・60分・90分の中から時間を選べます。

前モデル(AQW-V7A・2025年発売)からの変更点

標準コースの運転目安時間は、前モデルのAQW-V7Aが約35分だったのに対し、AQW-V7Bは約32分で、3分短くなっています。総外形寸法は奥行が540mmから539mmへ、本体質量は約35kgから約34kgへとわずかに変わりました。

毎日の洗濯にかかる時間が短くなった点が、今回のモデルチェンジの特徴といえるでしょう。

AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)

TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)

  • 洗濯・脱水容量7 kg
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)

ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)

  • 洗濯・脱水容量7 kg
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)

項目ごとの比較

本体幅

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)51.5 cm
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)51.5 cm
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)記載なし
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)記載なし
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)52 cm

東芝 AW-7DH6と東芝 AW-7DH5の51.5 cmと、ハイアール JW-UD70Bの52 cmの差は0.5cmです。この差が効いてくるのは、置き場所の幅に余裕がほとんど無い場合に限られます。

東芝の2機種とハイアール JW-UD70Bは幅がほぼ同じなので、この項目で選び分ける必要はほとんどありません。置き場所の幅がぎりぎりの家は、設置前に幅を測っておき、0.5cm細い東芝の2機種を選ぶとよいでしょう。

本体質量

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)35 kg
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)35 kg
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)約34kg
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)58 kg
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)32 kg

本体が重いと、搬入や引っ越しのときに運ぶ手間と人手が増えます。そのため、階段で運び上げる家や、置き場所を動かすことがある家では負担が大きくなるでしょう。一方で軽い機種は、設置や移動の手間を小さく抑えられます。

東芝 AW-7DH6、東芝 AW-7DH5、AQUA AQW-V7B、ハイアール JW-UD70Bの4機種は32〜35kgの範囲にまとまっていて、この項目で大きな差はありません。TCL TW-DV7Aは58kgあり、いちばん軽いハイアール JW-UD70Bより26kg重いので、搬入経路に階段がある家では運ぶ手間を考えて選びましょう。

標準使用水量(洗濯時)

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)109 L
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)109 L
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)約86L節水
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)記載なし
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)95 L

標準使用水量は、表の条件で洗濯を1回したときに使う水の量です。この値が小さい機種ほど、洗濯のたびに水道の使用量を抑えられます。

使う水の量の差は、洗濯1回あたりでは小さく見えても、洗う回数が多い家ほど積み重なっていきますよね。東芝 AW-7DH6と東芝 AW-7DH5は同じ109 Lで、新型になっても水の量は変わっていません。

水の量を抑えたい人に合うのはAQUA AQW-V7Bで、約86Lと東芝の2機種より23L少なく済みます。ハイアール JW-UD70Bも95 Lで、東芝の2機種より14L少なくなります。

消費電力量(洗濯時)

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)54/54 Wh
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)65/65 Wh
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)記載なし
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)記載なし
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)39/39 Wh省エネ

消費電力量は、表の条件で洗濯を1回したときに使う電気の量です。この値が小さい機種ほど、洗濯のたびにかかる電気を抑えられます。

東芝 AW-7DH6は東芝 AW-7DH5より11Wh少なく、新型になって電気の使い方が改善されています。ただし、ハイアール JW-UD70Bは39/39 Whで、東芝 AW-7DH6よりさらに15Wh少なく済みます。新型の東芝 AW-7DH6を選んでも、この項目ではハイアール JW-UD70Bに及ばない点を知っておくとよいでしょう。

洗濯1回の電気をいちばん抑えたい人にはハイアール JW-UD70Bが合います。東芝の2機種で迷っている人なら、新型の東芝 AW-7DH6のほうが1回あたりの電気が少なく済みます。

ドア・開き方向

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)上開き
東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)上開き
AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)記載なし
TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)左開き
ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)上開き

開き方向は、洗濯物を出し入れするときに扉がどちら側に開くかを示す項目です。これによって、本体の上や前にどれだけ空けておく必要があるかが変わります。

上開きは、ふたを開けるための空間が本体の上に要るので、真上に棚があるとふたが当たることがあります。左開きは、扉を開ける空間が本体の前に要るので、洗面所の通路が狭い家では扉の開く範囲を考えておく必要があるでしょう。どちらが良いかは、置き場所の上と前のどちらに余裕があるかで決まります。

本体の上に余裕がある置き場所なら、上開きの東芝 AW-7DH6、東芝 AW-7DH5、ハイアール JW-UD70Bが合います。上に棚があって前に余裕がある置き場所なら、左開きのTCL TW-DV7Aが候補になります。

新型AW-7DH6は電気の使い方だけが前モデルから変わっています

AW-7DH6とAW-7DH5を並べると、本体幅51.5 cm、本体質量35 kg、上開きの扉、標準使用水量109 Lまで、同じ値が並んでいます。変わったのは洗濯時の消費電力量で、新型は前モデルより11Wh少なくなりました。

置き場所や使い勝手はそのままで、毎回の電気の使い方だけが少し軽くなった新型だと受け取るのがよいでしょう。ただし水の量は前モデルから改善されておらず、水道代を下げたくて買い替える人にとっては、新型にしても違いは出ません。

電気と水の両方を抑えたいならハイアールが目安になります

洗濯時の消費電力量ではJW-UD70Bが最も少なく、東芝の新型AW-7DH6とは15Whの差があります。標準使用水量でもJW-UD70Bは95 Lで、東芝の2機種の109 Lより14L少なく済みます。

水の量だけを見ればAQW-V7Bの約86Lが最も少なく、JW-UD70Bとの差は9Lです。水道代を最優先にするならAQW-V7B、電気代を中心に水も控えめにしたいならJW-UD70Bというように、何を重く見るかで選ぶ機種がはっきり分かれるのではないでしょうか。

東芝の2機種は、電気でも水でもこの2機種に及ばない位置にあります。

重さと扉の向きで設置のしやすさが変わります

上開きの3機種とAQW-V7Bは、本体質量が32 kgから35 kgの範囲に収まっていて、重さの差は大きくありません。これに対してTW-DV7Aは58 kgあり、最も軽いJW-UD70Bより26kg重くなっています。

本体が重いほど、搬入や引っ越し、掃除のために動かすときの負担は大きくなるでしょう。TW-DV7Aは扉が左に開くつくりなので、洗濯物の出し入れも正面からになり、上から入れる機種とは使うときの姿勢が変わります。

設置のしやすさや日々の出し入れの動きを重く見る人ほど、この違いが選ぶときの分かれ目になりそうです。

まとめ

洗濯1回あたりの電気代を抑えたいならハイアールのJW-UD70B、水道代を抑えたいならAQUAのAQW-V7Bを選ぶのが近道です。東芝の新型AW-7DH6は、前モデルのAW-7DH5から洗濯時の消費電力量が下がりましたが、使う水の量は変わっていません。

目的別に選ぶなら

電気代を抑えたい

ハイアール 洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)

消費電力量(洗濯時)39/39 Wh

JW-UD70Bの洗濯時の消費電力量は39/39 Whで、次に少ないAW-7DH6の54/54 Whより15Wh少なく済みます。洗濯機は毎日のように回す家電ですから、1回ごとの小さな差でも、使う回数が多い家庭ほど電気代の差として積み重なっていくでしょう。

標準使用水量も95 Lと少ないほうなので、電気と水の両方をバランスよく抑えたい人にも向いています。

水道代を抑えたい

AQUA 洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)

標準使用水量(洗濯時)約86L

AQW-V7Bの洗濯時の標準使用水量は約86Lで、次に少ないJW-UD70Bの95 Lより9L少なくなっています。家族が多くて1日に何度も洗濯機を回す家庭では、1回ごとの水の差がそのまま水道代の差になって返ってくるのではないでしょうか。

本体質量も約34kgで、並べた中では軽いほうの機種です。

どれを選ぶべきか

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)

東芝の上開きの7kgクラスを選びたい人で、前モデルより電気代を少しでも抑えたい人に向いています。洗濯時の消費電力量は54/54 Whで、前モデルのAW-7DH5より11Wh少なくなりました。

一方で標準使用水量は109 Lのまま変わっておらず、並べた機種の中では水を多く使うほうなので、水道代を重く見る人には不利になるでしょう。

東芝ZABOON 2026年モデル(AW-7DH6)

東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)

本体幅51.5 cm、本体質量35 kg、標準使用水量109 Lは新型のAW-7DH6と同じなので、大きさや水の使い方では新型と変わりません。違いは洗濯時の消費電力量で、こちらは65/65 Whと新型より11Wh多くなります。

電気代の差を気にせず、東芝の上開きの機種を選びたい人におすすめします。

東芝ZABOON 2025年モデル(AW-7DH5)

AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)

洗濯1回あたりの水の量をいちばん抑えたい人に向いています。標準使用水量は約86Lで、並べた機種の中で最も少なくなっています。

本体質量も約34kgと軽いほうなので、引っ越しや設置のときに扱いやすい機種といえます。

AQUA洗濯機 2026年モデル(AQW-V7B)

TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)

扉が左に開くつくりの洗濯機を選びたい人に向いています。上から洗濯物を出し入れするほかの機種とは違い、正面から出し入れすることになるので、かがんで出し入れする動きが苦にならない人に合うはずです。

本体質量は58 kgと、並べた中で最も重く、最も軽いJW-UD70Bより26kg重いため、設置や引っ越しのときには運ぶ手間が大きくなります。

TCL洗濯機 2026年モデル(TW-DV7A)

ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)

電気代を抑えつつ水の量もある程度控えたい人に向いています。洗濯時の消費電力量は39/39 Whで並べた中で最も少なく、標準使用水量も95 Lと、AQW-V7Bに次ぐ少なさです。

本体幅は52 cmで東芝の2機種より0.5cm広いので、幅に余裕の少ない置き場所では、そのわずかな差も意識して選ぶことになりそうです。

ハイアール洗濯機 2025年モデル(JW-UD70B)

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